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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年07月12日

腹式呼吸

歌う時の基本はやはり腹式呼吸でしょう

腹式呼吸…

皆さんはどんな解釈をしていますか?


「そりゃあ胸じゃなくて腹で息する事だろ」

「オペラ歌手なんか身体が楽器って言うくらい、みんな太ってるもんな♪」


はい。ハズレ

どんなにお腹を膨らませても、そこにあるのは胃袋や腸です
そこに空気は入りません

では何故“腹式”?

お腹を縦にも横にも膨らませ、横隔膜を引っぱってやる事で、肺をいっぱい膨らます事が出来、結果、沢山の息が肺に入るという訳です

その為には腹筋を鍛える必要があるのですが、スポーツでやる腹筋とは使う筋肉が違うそうで、あまり意味がないとか…

只、歌うには体力が必要です
体力作りという意味では、腹筋やスクワットもいいと思いますよ(*^^*)


“呼吸”

まず吐ききってから吸う
これが基本だそうです

肺から全部息を吐ききると、力を抜いた時、自然に息が入ってくるんだそうです


「オペラ歌手は身体が楽器…」

これは間違いではないと思いますが、太っている身体が楽器な訳ではないと思うんです

その証拠に、うちの会の女の先生はスリムですし、新しく加わる先生は小柄です

細くてもちゃんと声は出るんですよ(^O^)v

※私の知識で書いたものなので、細かい所は間違っているかもしれません
ご了承下さいm(_ _)m  


Posted by ぴよ美 at 10:54Comments(0)練習